top of page
最新ニュース
山梨大学ワイン科学研究センター 発酵微生物工学研究部門が現在行っている研究や重点分野についての数々の記事が掲載されています。以下からいくつかの最新記事をご覧ください。
2021年2月26日
発酵微生物工学研究室ではこれまでに山梨県の地域活性化につながる多くの発酵食品を開発しています。ワインをはじめ、乳酸菌飲料、食物酢などです。
自然発酵におけるスケールアップ法がワイン品質に与える影響
2020年12月10日
山梨県内で栽培された’シャルドネ’を原料にワインの自然発酵におけるスケールアップ法の有効性を評価し、スケールアップ法が自然発酵で健全なワインを醸造するための有効な技術になる可能性が示唆されました。
2020年8月12日
2011年に7年ぶりに出現した赤池から酵母を分離し、赤池幻酵母ワインを開発しました。また、2020年に9年ぶりに出現した赤池からは現在乳酸菌を分離する試みを行っています。
2020年4月12日
甲府市の武田神社のお堀から分離した酵母と甲府市内で栽培された甲州やマスカット・ベーリーAを用いたスパークリングワインを開発しました。甲府市との共同研究です。
bottom of page